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大柳生って!

あわわ…

もう8月…そりゃ暑いはずですよね
人生初めて、エアコンの無い夏を過ごしております瀬戸山です。
しかし、エアコンがんがん効いてた涼しい室内よりもいい感じの夏を過ごしてます。

暑いけどね!いくら標高高いといえども!
しかし平地にいるよりは過ごしやすいですー。

ブログ書くのも久しぶり…

あっ!まだまだ申し込み受付中ですよー、「サマーキャンプin(旧)興東中学校」!

blogちらし

そんなわけで、このキャンプが行われる大柳生地区ってなにがあるんじゃろうということで、個人的おすすめスポットの紹介といきたいと思いますよー。

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「夜支布山口神社」であります。
手元の「奈良まほろばソムリエ検定公式テキストブック」には「やしふやまぐちじんじゃ」と読み仮名がふってあります。
「延喜式神名帳」にも記載されている神社であります!
「延喜式神名帳」とは、ざっくりといいますと927年に完成した「延喜式」の中で巻九、十にまとめられた当時重要視されていた神社のことです!
ちなみに927年ごろの日本とはなにが起きていたかといいますと時は平安、天皇は醍醐天皇。あの「古今和歌集」が奏上された時代です。ちなみにわたしが古今和歌集でいちばん好きな和歌は「天の原ふりさけみれば春日なる三笠の山に出し月かも」です。

おっと…だいぶ脱線してしまいました…
はい境内に入りましょう。

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ふーむ。いい感じですねぇ
夜支布山口神社は素戔嗚尊を祭神とし、水の神様、祈雨の神様ということのようです。
「山口」といいますのは有名なものだと伊勢神宮の式年遷宮の際に「山口祭」というものが行われましたけども、御料林伐採の際に山に坐す神様にお祈りをするというものですね。

まぁあれです、さすが奈良!

そしてそして、境内にございます摂社「立磐神社」ですけれども、こちらの本殿は春日大社、かの春日大社の第四殿を延享四年に遷されたものなのですーー!!

延享四年とは江戸時代、1747年です。八代将軍吉宗さまの時代です!子どもの頃楽しみでした「暴れん坊将軍」!
今から約260年前ですねー

吉宗さまが浜辺を白馬に乗って駆けていたその頃に、この本殿がこの地にやってきたのです。(たぶん本物の吉宗はそんなことはしていない)
そんなことを思い出し、YouTubeで「暴れん坊将軍」のOPを見てみたのですが松平健さまの笑顔が素敵すぎて…素敵すぎて…ああ(涙)

しかしそんな歴史深い社殿をここ大柳生で見れるとは、なんという胸熱でありましょう…
じーんとしてしまいます…

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こんな間近で見ちゃうもんね…
見てください、この春日造。屋根のカーブ!いいですねぇ…うっとりしますねぇ…

春日大社の第四殿といえばですね、「比売神」さまがいらっしゃるところです。
特定の神様のお名前ではなく、主祭神に関係の深い女神さまのことをいいます。春日大社の主祭神は「天兒屋根命」さまでして、その妻の「天美津玉照比売命」さまが第四殿にいらっしゃいます。

天兒屋根命さまといいますのは、天照大神さまが御隠れになった際に岩をこじあけた「天手力男命」さまがいらっしゃって、その岩のすきまから鏡を差し出した神様でございます。

あ、天手力男命さまがこの「立磐神社」の祭神であります。
その名に恥じない立派な岩が御神体なのだそうでございます!

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そんな古代史を愛してやまない私もまだまだ語り足りないこの夜支布山口神社なのですが、いい加減止められそうなのでやめときます。

そんなすてきな大柳生地区へ、どうぞお越しくださいませ!
田原の天皇陵ふたつをいい加減ブログで書きたいと思っているのでした。

(せ)
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